メルボルンでの滞在先をTJ networkで!
アコモデーション
留学/ワーホリ中の生活スタイルは主に3つ。まずは、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
生活スタイル① シェアハウス
メリット
シェアハウスとは一軒家を複数人で借りて家賃を折半することで、生活コストを安く抑えよう、と言うもの。市街地の1人部屋で週250豪ドル〜、2人部屋だと週135−160豪ドル程度と、街の中心部からどれだけ離れているか、個室か共同部屋かetc…自分の予算と希望に合わせて色々な中から選べ、自由に自分の生活スタイルを組み立てやすいのが利点です。
デメリット
最近、日本でも人気のあるシェアハウスですが、日本とオーストラリアでは『シェアハウス』の概念や選ぶ目的が異なります。
オーストラリアでシェアハウスを選ぶ目的は、あくまで「家賃を折半することで生活費を低く抑える」ため。そのため、シェアメイトはそれぞれ独立した生活スタイルを持っており、家には寝に帰る、なんてこともしばしば。交流目的でシェアハウスを選ぶと「パーティーもないし、誰も家にいない。こんなはずじゃなかったのに…」なんてことになりかねません。また、多国籍のシェアハウスでは私物と共有物の区別や、文化、価値観の違いからトラブルが起こることも珍しくありません。
TJ Networkでは、外ではたくさん学び・たくさん遊んで『家では安心して心と体を休めて欲しい』そう考えて、日本人専用のシェアハウスも運営しています。
生活スタイル② シェア・アコモデーション
メリット
シェア・アコモデーションのメリットは安さと国際交流。
市街地からトラムで10分程のアコモデーションであれば、共同部屋で週135−175豪ドル程で滞在できます。
リビングラウンジといった共有スペースで、他の国からの留学生・旅行者と一緒に料理をしたり、夜更かしして語り合ったり、そんな交流も留学生活の中のかけがえのない思い出となるでしょう。
デメリット
個人のスペースが少ないので、人によっては安心して休めなかったり、人の出入りが多いため、防犯トラブルや文化の違いから摩擦がおこりやすかったりするのも、シェア・アコモデーションです。もし、あなたが日中は集中して学び、夜はしっかり疲れをとりたい、家では安心してのんびり過ごしたいと考えているなら、他の滞在スタイルがオススメです。
生活スタイル③ ホームステイ
メリット
ホームステイの醍醐味は、なんと言っても『ローカル(現地に住んでいる人)の生活を体験できること』。現地の一般家庭(ホストファミリー)に下宿し、24H/365日英語環境に身をおきながら、語学だけでなく文化や価値観、ライフスタイル、「オージーライフを丸ごと学びたい!」と言う方にオススメの滞在スタイルです。個室と食事(2−3食)つきで週250−350豪ドル程度が目安、街の中心部よりも郊外の家庭の方が一般的です。
デメリット
留学生を受け入れる理由はホストファミリーによって様々。国際交流が目的で、積極的に『家族の時間』をとり、色々な経験を共有してくれる家族ももちろんいますが、中には完全にビジネス(部屋と食事を提供して下宿料金をもらう)と割り切り、留学生の生活にはあまり干渉しない家族もいます。
また、食事や宗教、生活スタイルや家庭内のルールなども家庭によって異なります。
これはどちらが良い・悪いではなく、自分の求める生活スタイルと『合う』か『合わない』かーだからこそ『あなたがホームステイを通して何を望むのか?(なぜ、ホームステイが良いのか?)』をはっきりさせることが大切です。
エージェントによっては、ホストファミリーへ条件や事前面接をもうけていたり、どうしても『合わない』時にはホストチェンジの相談に乗ってくれるところもあるので、主体的にホストファミリーや紹介エージェントを選んでください。
TJ Networkのシェアハウスは、その9割が《日本人専用》これにはちゃんと理由があるんです。
日本では、住人同士の交流やコミュニティとして近年人気のシェアハウスですが、オーストラリアではシェアハウスの目的はあくまで「家賃を安く抑えるため」。
また、文化や価値観の違いからトラブルも多くなりがちです。
TJ Networkでは、『家では安心して、心と体を休めて欲しい』『余計なストレスを抱えず、精一杯勉強や仕事、遊びに全力投球できる環境を用意したい』。そんな想いから日本人専用のシェアハウスを運営しています。
豊かな自然と、様々な人種や文化が入り混じるカラフルなメルボルンの街で、たくさん学び、たくさん遊んであなただけの『オージーライフ』を見つけてください。